今回は、モデルナ製新型コロナワクチン接種2回目の記録を紹介します。
1回目の接種記録が気になるお方は、以下のリンクへ移動ください。
【実録】モデルナ製ワクチンを接種した翌日、38度後半の副反応が出た件。
今回は、モデルナ製の新型コロナワクチンを接種した記録を紹介します。 経過記録が気になる方は、目次より「ワクチン接種記録」へ飛んでください。 ワクチン接種の理由 私がワクチン接種を希望した理由は、2点あります。 1点目は、抗体をつ...
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事前準備
今回は前回の反省を活かして、2点対策を取りました。
1つ目は、解熱剤の用意です。(ワクチン接種後の解熱剤の使用については、厚生労働省の公表している新型コロナワクチンQ&Aを参考にしました。)
2つ目は、連休です。今回は事前に接種翌日と翌々日の連休を取得しました。というのも、前回は確率的にほぼ発熱しないにも関わらず、38度台後半を記録したため、ほぼ発熱するという2回目接種では40度台に達してしまうのではないか、という懸念があったためです。
以上の2点が、今回行った対策です。
ワクチン接種記録
接種当日
案の定でた熱
1回目同様、午前中に接種しました。とくに問題もなく、そのまま会社へ戻り、いつも通りに業務を終え、帰宅しました。帰宅前は異様に喉が渇いていましたが、体温も36.8度と、平熱より少しだけ高いかな?という程度でした。
しかし、時間が経過するにつれて体温は上昇し、23時には38.4度を記録し、その後25時には38.7度に達し、解熱剤を服用しました。この時点では、倦怠感や喉の渇きがありました。
しかし、時間が経過するにつれて体温は上昇し、23時には38.4度を記録し、その後25時には38.7度に達し、解熱剤を服用しました。この時点では、倦怠感や喉の渇きがありました。
2日目
薬って、すごい。
5時頃に起床しました。倦怠感が嘘のように、頭がすっきりしていました。1日目で副反応がきたから、2日目は治まったってことかな?なんて淡い期待を抱きましたが、ほんとに淡い期待でした。8時には38度を超え、食欲はなく、倦怠感も戻ってきました。13時には38.5度を超え、そこで再度、解熱剤を服用しました。すると、
3日目
平熱回帰
6時に起床し体温を測ったところ、36.6度でした。倦怠感もなく、食欲は旺盛です。薬の効力はとっくに切れているはずなので、副反応を乗り越えたようです。
2回目接種を踏まえた反省
1回目と異なり、解熱剤をしっかりと服用したので、倦怠感や吐き気に襲われるような辛い時間は短かったです。
ただ、38度台になっても服用せずにいたので、我慢せずにさっさと楽になっておけばよかったと思います。その方が、寝てもすぐに起きてしまうということがなく、ぐっすり眠れて回復が早いように感じました。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
あくまで以上はあくまで私の体験です。同年代の方でも、全く発熱しなかった人、はたまた50~60代の方でも39度台の発熱をした方など、様々な副反応が見られるようです。
これから接種をする方は、前日の体調管理はもちろん、接種後の予定を組み立てて、万全の状態でワクチン接種を行うことを強くおすすめします。
以上、私の経験が誰かのお役に立てば幸いです。